2024/08/05
こんにちは!
印刷の後加工はお任せください!大建加工株式会社です。
この記事は、弊社で取り扱っている加工のご案内として
以前に名刺交換またはアドレス交換させていただいた方に毎月お送りしています
弊社メールマガジンから内容を抜粋して掲載しております。
今回は、プレイバック編として、時代に合わせて需要が高まる
「耐摩マットPP貼」についてお送りいたします。
その印刷物は、誰にどれだけ大切にされる予定ですか?
好きなキャラクターや人物を応援する「推し活」という言葉も、
もはや新しく感じなくなるほどに一般化してきました。
推し活に特化した産業展示会も開催されるほどに、
今、市場のシェアを占めてきています。
かねてから大切な印刷物は、紙以上の耐久性を持たせるために
ポリプロピレンフィルムを紙に貼り合わせたPP貼加工を
ご提案させていただいていますが、
ナチュラルで何も手を加えていないような風合いを好む場合は
落ち着いた質感のマットPP貼が好まれます。
マットの質感は光をバラバラに反射する原理のため、
厳密にいえば表面が凹凸状になっています。
反対を言えば、光沢の強いものは
高い平滑性でまとまって光を反射するからツヤがあるように見えています。
そこで同時に課題となるのが、輸送時や製品陳列時の擦れです。
擦れて表面のマット処理が削れてしまった部分は、
どうしても光を強く反射するようになるのです。
耐摩マットPP貼はこのような通常のマットPP貼りと比較して、
印刷物の傷が目立ちにくいマット加工が可能です。
「耐久性」「保存性」「長期使用」のキーワードに該当する製品は
ぜひ一度「耐摩マットPP貼」をご採用ください。
「耐摩マットPP貼」に関するご質問やご相談など、
詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。